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アマメシバ
強力な抗酸化作用とアシタバ、モロヘイヤにも勝る栄養成分持ち生活習慣病を防ぐ「新・特効野菜」として鳴り物入りで登場したアマメシバですが、その後ダイエットサプリとして常用していた女性から「閉塞性細気管支炎」の健康被害が報告されました。東南アジア原産で日本に自生はなく、沖縄で生産加工されているという。
毒草名
アマメシバ(天芽芝)、カトゥ(Katuk)、Sweet Leaf Bush、レジーナス、サウロパス・アンドロジナス
学 名
Sauropus androgynus
特 性
トウダイグサ科 アマメシバ属、雌雄異花の一年草または多年草
花 期
毒部位
全草
成 分
ユーフォルビン(Euphorbine)、パパヴェリン(Papaverine)、チモール(Thymol)
症 状
呼吸器障害、気管支障害、肝臓障害、不眠
≪MEMO≫
・閉塞性細気管支炎
肺胞に近い膜様細気管支と呼ばれる部分が閉塞し、咳、喘鳴、呼吸困難等の症状が出る稀な呼吸器疾患。(厚生労働省)
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